2024年12月26日から2025年1月2日まで
ロンドンへ行ってきました。
目的は、フランス菓子を教えているので
ヨーロッパの空気を知りたい!という好奇心です。
フランス菓子とはまた異なるイギリスの伝統的な
お菓子や食文化に触れ、
新たなインスピレーションを得る旅となりました。
イギリスのお菓子にも興味がありました。
目次
人気のスコーン
本場はおいしいのか?
1.スコーン
チーキースコーン cheeky scone
ノッティングヒルにあるスコーン専門店
混んでるかなーと思いつつ、行ったら、やっぱり混んでました。
が、ロンドンで何度もいろんなところに並びましたが流れが早いのです。
流れが遅いところは、トイレくらいだった気がします。
見つけました!
いろんな種類がありました。
少しだけ動画です。(混雑していてなかなか撮れませんでした)
私が食べたのは、
「プレーン」と「チョコチップ」の2種類
サイズが大きい!
1つで満足ですが、せっかくなので2種類、頼んでみました。
いちごジャムと
クロテッドクリームがたっぷりつきます。
断面はこんな感じです。
なんだか肌理が細かそう。
外側ザクザク
中は、しっとりきめ細やか。
おいしー!
いちごジャムとクリームをつけたら、最高です!
うんまい!
2.アフタヌーンティ
ウォルズリー wolseley
素敵な場所です。
入るところから、内装まで夢のような空間でした。
日本から予約していきました。
この日は、大混雑。
12/30でした。
12/30 17:00 この時間が
アフタヌーンティが食べられる最後の時間です。
私は、シャンパンティを。
シャンパン1杯がついたアフタヌーンティです。
店員さんが説明をしてくれました。
サンドイッチが5種類
どれもおいしかったです。
ちょっと味が濃いなと思ったものもあります。
一番手前のものが、何だったか? 味が濃かったです。
イギリスに来て、サーモンがおいしいと思いました。
チキンやクリームチーズ、卵もあって、食べやすく美味しかったです。
お菓子は、4種類
チーズケーキ
オペラ
シュー(クリームはカスタートではなく、塩気があったな、チーズか?)
ダミエ柄のケーキ
得にチーズケーキがおいしかった
さーて、最後にスコーン♪
ジャムとクリームをぬって!
外側のザクは、あまりない
全体的にしっとりしているが、
食べた時に、ねっとりする印象
いちごジャムとクリームが、
スコーンを引き立てる。
この組み合わせ、やっぱりおいしい♪
シャンパン1杯つくと、ご機嫌でした。
紅茶も、もちろんつきます。
「お代わりしてください」と、
定員さんが言ってくれました。
wolseleyで食事して、
とても優雅な気持ちになりました。
使っている茶器のシルバーが豪華、
店内が素敵で、うっとりした気分のご機嫌のティータイム。
こんな気分を味わわせてくれるなんて、最高です!
ちなみに、これを夕飯替わりにしました。
ロンドン、とっても素敵♪
3.チェリーパイ
イギリスの伝統的なお菓子を食べてみよう!と
チェリーパイを、ロンドン一の百貨店、
ハロッズで買いました。
近くのハイドパークの椅子で食べました。
いい感じのビジュアル♪
パイ生地とチェリーはおいしい。
が、その他の部分が、なんとも。
温めた方がよかったのだろうか?
むむむ
という感想です。
4.チョコレートケーキ&カスタード
今回の旅行は、エアビーに泊まっていました。
最寄り駅が、キルバーン駅 kilburn
ロンドン中心部の北側(ハムステッド地域)で、
中心部から少し離れますが、
バスでも中心部へ1本でいけて、
とても便利な場所でした。
駅から家に着くまでの道に、
お菓子屋さんを見つけたので
覗いていたら、
「入っておいで」と合図されたので
「じゃ、入ろう!」と入りました。
ふむふむ
お、ちゃんと作ってそうな雰囲気です!
(上目線な私が怖い)
しかしお腹がいっぱいだったので、
ピンときた「チョコレートケーキ」を
「2こ」オーダーしました。
「2こ」の理由は、「1こ」じゃ悪いな
と思ってしまって。
店主がなにか言ってます。
「上にカスタードかけるけど、いいか?」
「温めてもいいか?」
もう、なんでも「OK」
店主が、ケーキを温めようとしたとき、
「STOP!」と私がとめました。
「家に帰って温める」を、
私の片言英語で伝えました。
「1分温めるんだよ」。
「OK!」
(会話している!)
それが、これ!
想像以上に、つゆだくなカスタード
チョコレートケーキが埋まっている。
1分チンして、食べてみました。
カスタードが、さっぱりしていておいしい♪
チョコレートケーキは、意外に存在感がない。
ケーキの生地は、肌理が粗い。
しっかりしていて、重い。
確かに、温めて、カスタードと食べるのが
おいしいかも。
一緒に旅行した家族の一人が
「おいしー」とルンルン食べてました。
さて、ここからは、時系列に書いて行きます。
一緒に旅している気分でどうぞ!
1.出発の時
航空会社はANAで
2024年の5月に決めて、飛行機を予約しました。
海外に数回行きましたが、外国語をたいして
話せない場合、やっぱり、日本の航空会社はほっとする。
帰りに、日本の航空会社へチェックインする時、
日本へたどり着いた感、もう日本気分。
あれが、大好き♪
今回も、帰りの便はANAを見つけて
日本語が通じる喜びを感じました。
行きは、北極海経由で、約15時間のフライト
食事は、2回と間に軽食
15時間のフライトで、
エコノミーで行く、辛さを再び思い出しました。
次は、なんとかビジネスで行けないものか?!
マイルをいっぱい貯めよう!と決意しました。
2.ロンドンのエアビー
エアビーを海外で宿泊するのは2回目
去年のフランス・リヨンが最初
つづく
少しずつ書き足します。
お楽しみに。