現在、マカロンのレッスンをしています。
難しいお菓子です。
私、珍しくナーバスな感じになっているようです。
それは、やっぱり成功してかえっていただきたい!と真剣に思っています。
それが「教室」と思っています。
レシピの説明を最初にしっかりするのですが、そこで
いつにも以上に、いっぱい説明します。
今日は長く通ってくださっている方々が多かったのですが、
とてもいっぱい説明して、「なんで、マカロンレッスンしたの?」と
言われるほど、否定的な内容をお伝えしています。笑
はい!それほど、簡単なお菓子でないなーと思っています。
でも、作ることができたらなんと素敵なお菓子でしょう。
量産できて、日持ちもでき、かわいくて、小さいので持ち運びも楽!
プレゼントすると大喜びされるお菓子です。
作ってみたいでしょ?
魅力的なお菓子です。
こんなにナーバスになるのは「マカロンパリジャン」を作ろうと思っているから。
ツルっと丸くて、ピエが出ている状態。
これは、パリのマカロンです。
しかし、フランスの田舎では、平べったくてデコボコした状態のものも
普通にあります。(私はブラマヨの吉田状態と言ってます)
なので、万が一、失敗してもそれでクリームを挟んでもいけるのです。
けれど、めざすべきは、ツルっとコロンとしたマカロン!
マカロンを習ったことがある方が結構いてて、
「ピエが出たら成功!」とおっしゃってました。
むむむ。
ピエ(足というフランス語ですが、下のフリルのようなもの)は、
出てあたり前。
それよりも中身がどうか?だと思ったいたけれど、それが普通なのか?と。
マカロンってどんなものが成功かわからなければ、それが成功ですね。確かに。
それじゃ、ダメじゃん!って思いました。
けれど、そういう私も、私が思うクオリティのものを作らせることが
できない状態の時もあります。
結構、細かく生徒さんの作る様子を見ています。(監督のように)
メレンゲの最終状態、マカロナージュも一人一人みます。
絞りもしっかり指導します。
マカロナージュがおわって、絞りの所がみえにくいところなのかもしれないなーと
今日、生徒さんたちと話しました。
私のマカロンは、フランスメレンゲで作り、乾燥卵白も入れなので、
材料は、とても揃いやすい。
うまくいけば、とても作りやすいマカロンだと思います。
今日は、みなさん、合格です!
だから、おもしろい!!このお菓子と思います。
見たらわかる、失敗か成功か!
微妙なところがない!
作っていて、ある意味気持ちのいいお菓子ですね。
あとは、クリームがおいしいか!
それは、簡単で美味しいものの自信はあります。
コック(皮)を合わせている状態。くるっと回しながら合わせます。
生徒さんが作ったマカロン!上手にできています!
まー、大笑いしながら反省会をしました!
さて、ランチも大好評ですね。
絶対おいしいもの!
カルボナーラ!
身近にある材料で作れておいしい!
ベーコンにしたら美味しすぎて、パンチェッタでなくベーコンにしてしましました。
そのお手軽方法も教えますね。
最後は、包装して帰っていただいています!
冷凍もできるので便利なお菓子です!
明日で最終レッスンです!
また、ご要望あれば人数集まれば開催しますね。
ありがとうございます。
◆3月単発で受講できるシーズンレッスンは
「ルビーチョコレートのロールケーキ」
3/19火
3/20水
3/22金
3/23土
残席あります。
お待ちしています。
美味しいもの、かわいいもの作りましょう!1