ありがとうございます。満席になりました。
フランスの伝統的なお菓子「ガレット・デ・ロワ」を作りませんか?
ベツレヘムを訪れた東方の三賢人によって、
イエス・キリストが神の子として見い出されたエピファニー(公現祭)の日、
1月6日に食べるというフランスの伝統菓子です。
幸運がやってくるお菓子だそうです!
楽しい食べ方があって、「フェーブ」直訳すると「そら豆」を、お菓子の中に
埋め込んで焼きまます。
切り分けた時に、フェーブが入っている人が、その日1日王様になる
という遊びがあります。
昔はソラマメを入れていたようですが、今はかわいい陶器のものがたくさんあります。
昔、友人が誕生日にプレゼントしてくれたフェーブ
パイ生地を作る所から始めます。
これが結構大変ですが、楽しい。
夢中で作ります。
伸ばして折りたたんで、休んでを繰り返し、
最後にラム酒風味のアーモンドクリームをのせて
パイ生地で包んで焼きます。
どんなデザインにするかも楽しみです。
いろんなデザインがあるので、考えてきてくださると
いいかもしれません。
こうしてナイフで模様をいれます。
先日のレッスンでの生徒さんのお菓子です。
できあがったら、歓声があがりました。
みなさん、ほんとに上手です!
とってもきれいな層で、模様も素敵です。
幸運のお菓子、
年末のこの時にちょっと作りに来ませんか?
2020年、もっともっといいことがありますように。
【募集要項】
焼きあがるまでに、5時間かかります!
<日時>
12/30(月)
11:00~16:00 終わり頃に、簡単な軽食&ワインを出します。
<内容>
●直径21cmのガレットデロワ 1台作ります
●講師のデモンストレーションはない指導になります。
●一人1台制作
●ガレットデロワの試食はありませんが、おいしい軽食をご用意しています。
●ワインと軽食をご用意します。乾杯しましょう!!
持ち込みもOKです! お時間に余裕がありましたら、18時までOKです!
●お昼の部もおいしいジュースで乾杯しましょう!
●持ち帰り用の箱をご用意します。
<費用>
13,200円(税込み)
(材料・レシピ・箱・軽食込み)
ぜひお待ちしています!
楽しい年末を!