今日は、スポンジケーキを焼いて、真ん中がぐじゅぐじゅで
いつまでも焼けない理由についてお話します。
動画に撮りましたので、動画が見れる方は動画を
見れない方には、文章にしました。
スポンジケーキの型に生地を入れる時は、だいたい真ん中に落としていきます。
最初のうちは流れるように入っていきますが、そのうちボールの端についた
生地をへらでこすりとって入れますよね。
そのへらでこすりとった生地って、目が詰まってるんです。
目が詰まっている生地って焼けにくいんです。
それを真ん中に置くと、焼けにくい生地が焼けにくい場所にあることになります。
生地は外から熱が入って、真ん中に向かって焼けていくので、真ん中に焼けにくい
生地があると、いつまでもぐじゅぐじゅしてしまって、いつまでも焼いてしまって
結局カスカスの生地になってしまいます。
なので、ボールからこすりとった生地は、出来るだけ端の焼けやすい場所に
置くようにしてみてください。
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