スポンジケーキを作るとき、湯せんにかける理由/大阪お菓子教室ひすなずた

お悩み解決シリーズ
LINE登録

◆ひすなずたの情報が素早くキャッチできるライン公式アカウントの登録

 

 

今日は、スポンジケーキを作るときに、卵を湯せんにかけて

温める理由についてお話します。

 

動画に撮りましたので、動画が見れる方は動画を

見れない方には、文章にしました。

 

スポンジケーキの作り方を簡単に説明すると、卵をほぐして、

砂糖を一回で入れて、混ぜて、湯せんで人肌まで温めて、

高速で泡立てていきます。

 

なぜここで湯せんで温めるかというと、卵黄は冷たいと泡立ちにくいので、

温めてふわっと泡立ちやすくするためです。

 

ただ、この温度は人肌くらいか人肌以下がいいです。

 

しっかり泡立てたいと思ってめちゃくちゃ温めてしまうと、

腰がなくなって、卵臭くなってしまうので、37℃以下なら、

35℃から33℃くらいでもいいかなと思います。

 

ちょっと温めるだけでふわっとなってやりやすくなるので、

温めすぎに注意して、湯せんにあてて作ってみてください。

 

 

 

★基礎からお菓子を学び直したい方はこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/hisunazutabasic

 

★お仕事としてお菓子を学びたい方はこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/hisunazuta-pro

 

◆メルマガ お菓子の基礎の話  登録はこちら
https://www.reservestock.jp/step_mails/edit_form_description/111682

 

◆連絡がつきやすいライン公式アカウントの登録
https://lin.ee/5Ee1dQF

コメント

タイトルとURLをコピーしました