抹茶のオペラのレッスン、やってます。
大好評で、とても喜んでいただき、私もとても嬉しいです!
そのブログも書かなくてはいけないですが、
今日は、クリスマスイブ。
だから、この話を書きます。
昨日、話題のイギリスのバンド、「QUEEN クイーン」の映画「ボヘミアン ラプソディ」
を見に来ました。
NHKでこの映画をとりあげていたのを見て、見たい!と思いました。
クイーンのボーカル フレディ・マーキュリーの生き方を描いています。
彼の生き方を見て、影響を受け、変化があった人達がいることを知りました。
また、私はクィーンをあまり知らない。
でも、彼らの歌は知っています。
特に「We are the champions」や 「We will rock you」は有名で、
こんな私でさえ心に響く歌です。
レッスンのすきをついて、見に行きました。
内容を書いてしまうと、ネタバレになるので書かないですが、
正直な感想をつらつら書きますと。
天才は、不幸になる要因が多いのかもしれない。
フレディは天才です。
本当にかっこいい!
美男かというと、そうではないのですが、歌っている姿、曲を作っている姿が
かっこよくて仕方がない!
輝いている。
過剰歯で彼の口は見た目は出っ歯でカッコ悪いかもしれないが、
だから、人よりも音域だったか、音量だったかが広いのです。
そう、人にはないこと。
それが魅力だと思う。
だから、人とは違うことを恥じるのか、堂々として価値として出すのか。
それができるフレディはかっこよかった。
なんでもそう!
自信を持って前にでることは怖いけれど、やってのけるときっとそれが貴重なものになる。
しかし、人が彼の価値を理解し、人気が集まるとやっぱりおかしくなる。
キャーキャーというハイの時間と、もっとそれを作らないとというあせる時間。
そして、彼はバイセクシャル。
いや、ゲイ。
まだまだ理解が難しい時代でした。
ドラッグとお酒におぼれる時間があったけれど、最後に彼を救ったのは。。
とにかく歌がうまい。
音楽が最高でした。
魂がゆさぶられる歌を歌う
これは、やっぱり魂を込めて歌っているからだと思う
私、映画中、一生懸命おとなしくしていたけれど、足がリズムをとってならなかった。
フレディ・マーキュリー
私にとって、とてもかわいらしい人でした。
そして、その役を演じている「ラミ・マレック」さんが最高!
フレディにシンクロしています!
あれから、何度もクイーンの動画を見ています。
フレディの姿勢がいいことも好きです。
ボヘミアンラプソディの「ママ~」の曲、歌詞を初めて知りました。
おもしろい内容でした。笑
切羽詰まっているのか、いないのか??
人を殺してしまったのに?!そんな感じなのか???と。
外国では、共感を生むのか、逆に破天荒だから共感をよぶのか?
娘と見に行きました。
娘は、よくわからなかったと。
私も見た後は、よくわからなかったのですが、ふつふつと
生のクイーンが見たい!フレディを見たい!と思いました。
レディガガは、クイーンの曲から名前をとったと、誰かから聞きました。
見る人によって違うのかもしれませんが、
また、フレディを見たいと思う映画だと思います。
マイナスがプラスになり、
プラスがマイナスになる。
人が人を幸せにする。
才能が人を幸せにするのではない。
と、この映画を見ての正直な感想です。
「人が人を幸せにする」
クリスマスイブです!
私のささやかなメッセージです。
当たり前すぎて、陳腐ですみません。
明日は、今年最後のレッスンです!
本当感謝です!
明日もみなさまを、お待ちしていますね!