初心者や学び直しの方に、基礎からきちんと教えたい!
失敗せずに、お菓子を作ってほしい。
さらに、欲張るとお菓子を自由につくれるようになってほしい!と
願いを込めて、ベーシックコース・アドバンスコースを作りました。
そして、将来、お菓子教室をしたい!カフェをしたい!
今のお店のデザートをてこ入れしたい!
お菓子教室のメニューを増やしたい!と
商用使用できる「プロコース」も作りました。
どちらの方も一緒に学びます。
ここにりんごがあるのだけれど、これを使っておいしいお菓子を作りたい!!
では、こうしよう!ができるようになっていただきたい!!
そして、そんな風になってくださっている方が増えています!
とても嬉しいです!!
まずは10月のベーシックコースをご紹介します。
タルトを10・11月で学びます。
タルトは種類があります。
「シュクレ生地」「サブレ生地」「ブリゼ生地」
この中の「シュクレ生地」を学びます。
「ブリゼ生地」は、11月に学びます。
「サブレ生地」は、3月のクッキー3種やいろんなところに出てきます。
なので、全部を1年を通して学ぶことができます。
この生地何が違うの?
何に使うの?
そんなところを、まずは少し講義させていただきます。
そこが見逃せない!と、通ってくださっているすでにお菓子セミプロの方も
来てくださっています。
10月は、3パターンのタルトを作っていただきます。
「アマンディーヌ/アーモンドのタルト」
「チョコレートのタルトレット」
「フルーツのタルトレット」
旬の素材を使います。一般的あまりみない「柿」」これに感動してくださいます。
ここからは、1年ベーシックに通ってくださった方が通う
「アドバンスクラス」の10月メニューです。
10月と言えば、かぼちゃなど美味しい食材満載!!!
お菓子にして作りたい食材といえば「栗」
その代表格の「モンブラン」を学んでいただくことで、
お菓子の中の、「栗」を知っていただけたらと思い
レッスンの中に組み込みました。
「高価な栗」
上手に使いたいですね。
どんな種類があるのか、どんな形状があるのか、メーカーによってどう?
私が知る限りでお伝えできたらと思っています。
また、モンブランは調べてみるとおもしろい!
自由なんです!
どうしようかなーと、いろんなパターンを考えました。
栗のクリーム?ペースト?ピュレ?何を使ってどうしようか。
その結果こんな感じです。
マロンクリーム・ペーストって甘いのです。
どうやって甘くなくするか!
そこで、甘さを引いていく作業が始まります。
下の生地を「スコーン」にしました。
食感もザクザクあって、あまり甘くない!
これにみなさん大喜び。
さらにそのマロンクリームを使って、
マロンのガトーバスクを作ります。
これが、作業が簡単な割にめっちゃくちゃおいしい!!
効率のよいお菓子の作業にしました。
生徒さんの作ったモンブランです!
上手に絞れましたーと。
モンブランの口金で絞っていただきましたが、
いろんな口金でも絞れます。
例えば、下の写真の右のものは、片目口金ですが、
これ、ダイソーで絞り袋を買い、付録の「片目口金」で絞りました。
丸や星の口金でも素敵に絞れます。
わざわざ買わなくても、
おうちにある口金で作ってみるのもありです!
ベーシックコース・アドバンスコースは
工夫をこらしたレシピで、できるだけたくさんのレシピを
きちんと教えたいと工夫しています。
◆将来的にカフェをしたい!
先生になりたい!
レシピを増やしたい!
現在の店のデザートをてこ入れしたい!方へ