今、朝に15分で記事を書く!チャレンジをしています。
最近書いた文章で、「入力が早い」ということを言われて
それには、理由があったのでそれをここでご紹介することにします。
ここから昨日の続きが始まります。
コピーライターをやめて、マーケティングプランナーの会社に
入ることができました。
コピーとマーケティングは隣の世界で、私はどうやら
こっちの方が向いていることがわかりました。
おもしろい会社でした。
女性だけの小さな会社。
女性社長が名物社長で、「大阪の女社長5人」(7人だったか?)の本の中にも出ていました。
仕事ができる人でした。
その会社も珍しく、マーケティングだけする会社です。
多くは、印刷会社に付随してマーケ部があるとか、
もちろん、広告代理店にマーケ部があるなど
どこかの部署の一つにあるものなのですが、
この会社は、マーケティングだけで独立した会社でした。
大手広告代理店の電通リサーチで働いて、独立されたそうです。
だから、クライアントはすごいところばかりでした。
電通リサーチはもちろん、電通や大広・博報堂もたまにありました。
すごいビルの中で働かせてもらいました。
そんな会社に、すごい倍率だったのですが入ることができました。
女性7人の会社。
「マーケティング」
これがまた難しい。笑
前回のコピーライターの痛みがあるので、
私はここで、自分の存在価値を作らなければならない。
一体、この会社では私は何が役に立てるだろうか
と、じっと会社の様子を見ながら考えました。
社長が、パソコンが苦手で、できた企画書の入力作業をだれかがやります。
私は、そこに目をつけ、入力作業を早く正確にすることを目指しました。
そこで、入力の速さを鍛えました。
原稿を入力するとこうことは、その企画書を知ることにもなります。
あの頃は、そんな風にがんばってました。
そんな訳で、入力するのがとても速くなったという話です。
それはとても今でも役にたつ能力になりました。
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