昨日、20種類以上のお菓子を作りました。
今日も作成する予定です。
写真撮影するためにたくさん作っています。
目次
違う種類のお菓子をたくさん作るときに、何からすると効率がいいか?
考えますよね。
たくさんありすぎて、頭がごちゃごちゃしてきます。
まず一番は、時間がかかるものは何かを選びます。
どんな風に時間がかかるか?
冷やさないといけないのか、工程がたくさんあるのか?
焼き時間が長いのか?
時間のことを考えたら、すぐにバターに取り掛かります。
ポマードバター(やわらかい状態のバター)は時間がかかります。
室温に出してやわらかくしておきたいので、まず最初にしたいことです。
ポマードバターのレシピだけを抜粋して、計量しておきます。
今の季節、秋や春はポマードバターは作りやすくていいです。
バターの状態ができていたら、すぐに作業にとりかかれますから、一番にします。
お菓子には、室温にしておかなければいけないもの
冷たい方がよいものがあるので、その材料の準備をしていきます。
次に、一緒に作れるものはないか?
昨日でしたら、私はフィナンシェを3種類作ったので、焦がしバターを一緒に作ることをしました。
マドレーヌも焦がしバターにしたものがあるので、4種類分を事前にバターを入れるまで準備しておいて
それから、一緒に作ります。
機械が使えるものは盛大に使います。
フードプロセッサーが使えると便利です。
洗わずにそのまま使える道具も使うので順番を考えます。
ブリゼ生地・サブレ生地を作成したので、ブリゼを作った後にフードプロセッサーを洗わずそのままサブレ生地を作ります。
クッキーも作ったので、色のないものからスタートさせて、最後はココア生地を作りました。
器具も同様にプレーンから使っていくと、ほうじ茶→ココアはそのまま使えます。
最初にまずは、私は時間がかかるもの・いやなことから始めます。
いやだなーをつぶしておくと、その後、清々しく作業ができます。
だんだんと、最後は体力がなくなってくるので、最後ほど作りやすいものを残しておいて、自分を大切に。笑
参考にしてみてくださいね。