お菓子教室オンラインレッスン【ズームレッスンと動画レッスンの違い】 / 大阪お菓子教室ひすなずた

動画
LINE登録

◆ひすなずたの情報が素早くキャッチできるライン公式アカウントの登録

 

 

ほんの2.3日前に、生徒さんからラインで

「オンランレッスンしないですか?対面レッスンの日程が合わなくて」

と、ご連絡がきました。

 

ありがたいことですね。

 

コロナがあり、オンラインレッスンもかなり浸透してきて

私たち教室をしているものも、オンラインレッスンの利便性を実感しています。

 

いろんな面で便利です。

対面レッスンと、オンラインレッスンは、

メリットとデメリットがありますが、それぞれのメリットを了承して受講したら

どちらも使えるなと思っています。

オンラインレッスンの種類

 

①ズームを使ったリアルタイムで、デモンストレーションを見るタイプ

 

②ズームを使ったリアルタイムで、生徒さんも一緒に作るタイプ

 

③動画配信で、生徒さんの都合のよい時間に見るタイプ

 

ズームで、デモンストレーションを見るか?

一緒に作るか?

動画か?

 

大まかに分けて、以上のタイプがあると思います。

 

お菓子を作るオンラインレッスンは動画配信が向いている

私の考えです。

 

私はコロナになった時に、①②をレッスンしました。

また、逆に両方とものタイプも、お菓子やお料理・パンなどを受講しました。

 

①ズームでデモンストレーションを見る

これは、ちょっと物足りない気がしました。

美味しそうな映像を見るだけで、想像で不足感満載。

食べたい意欲がつのって辛い。

これは受講したときの私の感想です。

 

しかし、家で見れる利便性と、先生の手元がよく見えてスムーズな展開は

とてもいいと思います。

 

②ズームを使ったリアルタイムで、生徒さんも一緒に作るタイプ

これは一緒に作って食べれるタイプです。

食べられるので、食いしん坊欲は満たされるのですが、

お菓子は、簡単なものしか教えることができないと思いました。

 

もしくは、同じレベルの方をそろえてのレッスンはよいと思います。

 

このタイプのレッスンで、

ミルクレープと、ラムレーズンバターサンド・レモンケーキのレッスンをしました。

 

●思うように指導できない。もっと教える技術を学ぶべきだとおもいました。

●バターサンドのクッキーを、私が作った見本を事前に送るタイプのレッスンをしましたが、

生徒さんが作ったものと比べると、ずいぶん違う

●生徒さんが作るのを随時待ちながら進めるので、工程のあるお菓子はとても時間がかかる

 

マンツーマンはとても快適です。

複数人数になると、回していくのが大変だなーと思いました。

 

「工程の少ないもの」

オンライン同時進行レッスンは、複数人数でするときは、

考慮したメニュー選びが大事だと思いました。

 

③動画配信で、生徒さんの都合のよい時間に見るタイプ

工程があり、複数の方にオンラインレッスンするには、

このタイプが一番、先生にも生徒さんにもよいと思います。

 

このタイプの大きなデメリットが

「自主性だからやる気スイッチを押さないといけない」

 

そうなんです。

そこをどうやって解消しようか?と考えました。

 

材料配送タイプはどうだろうか?

 

すると、生徒さんからとても好評の声が!

「先生このレッスン、とってもいいです!またやってください」と

声が届いてきました。

 

材料を計量して、送ります。

 

材料の賞味期限があるので、それを明記し、

その期間内に作っていただくという「スイッチ」を押すことができます。

 

ということで、現在の私は、動画配信・材料配送タイプの

オンラインレッスンを展開したいなと思っています。

 

 

動画レッスンの一覧はこちらへ

現在は材料配送タイプはありませんが、

自分でやる気スイッチが押せる方にはぜひ!

Just a moment...

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました