お菓子の型に塗る油は何が適しているのか?バター・離型オイル・食用の油 実際に比較してみました/大阪・オンラインお菓子教室

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マドレーヌやレモンケーキなど、型を使うお菓子はかわいいですね。

でも、型にバターを塗るのは面倒。

そして、高価なバターがもったいないなーと思っていました。

他にいい方法がないか?

 

型には、バター+強力粉をつけるものと思い込み?

型に直接生地を流し入れるには、

型にバター+強力粉をつけるものだと思っていました。

しかし、業務用のことを調べ始めると、そんな面倒なことはしていないことを

知ります。

 

「離型オイル」

という存在を知ります。

 

「離型オイル」とは何からできているのか?

菜種油など植物性油脂がメインに入っています。

 

いくつか商品を見てみましょう。

 

昭和化工「ZERO」

<原材料:菜種油・ヤシ・パーム油・菜種レシチン>

 

七洋製作所「はなれわざ」

<原材料:食物油脂・でんぷん/ブタン・プロパン・レシチン・酸化防止剤(アルファトコフェロール)>

離型オイルとバター+強力粉で、マドレーヌを焼いてみました。

<マドレーヌ型>

左が離型オイル

右がバター+強力粉

<サバラン型>

左が離型オイル

右がバター+強力粉

サバラン型 ↓

焼き上がり

離型オイルもバター+強力粉も、型離れはよい感じです。

 

離型オイルは、バターと比べて味はどうか?

どちらも食べてみましたが、どちらも変わらず美味しいと感じました。

特に離型オイルだから、オイル臭いなどはなかったです。

 

食用油を塗って、マドレーヌを焼いてみました。

離型オイルが、菜種油など食用油を使っているなら、

家庭で使っている油を使えないか?

と考えました。

 

私はグレープシードオイルを使っているので、

型に塗って、焼いてみました。

 

左がバター+強力粉 

右がグレープシードオイル+強力粉

アップした写真です。

 

焼いた後の型を見てみましょう

<マドレーヌ型>

<サバラン型>

上がグレープシードオイル+強力粉

下がバター+強力粉

 

型をみると明らかでした。

取るときも、グレープシードオイルは取れにくかった。

 

食用油は、すべてNGかどうかはわかりませんが、

グレープシードオイルは、型に塗るには不適当だとわかりました。

 

まとめ:型離れがよい油は、バターと離型オイル

型離れがよいのは、やはり「バター」

そして、そのように作られた「離型オイル」でした。

 

離型オイルで気になるのは、においや味。

今回、試してみて、バターと風味も劣らずおいしく焼けました。

 

食用油の、「グレープシードオイル+強力粉」はとても型離れが悪かったです。

おそらく、液体状の食用油は型離れがわるいと思われます。

なので、サラダ油やオリーブオイルなどは、できれば使用しない方が無難です。

固形の油(バターなど)は、型に分厚くつくので、それで型離れがよいのだと思いました。

 

今回実験してみて、離型オイルが使えるのは便利で、経済的だと思いました。

ご家庭でどれほど使うかによりますが、1本1000円程度で日持ちもします。

たくさん焼くとわかっている場合は、離型オイルを使用するのはいいと思いました。

 

原材料が、でんぷんが入っていない離型オイルでしたら、フライパンにもシュっとして使えないのか?

それができたら、お料理にも使えると買いやすいですね。

 

また参考にしてください。

 

 

 

 

 

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