5/9 【レッスンレポート】いちごコンフィチュール&スコーン たまらなく美味しい! / 大阪 お菓子教室ひすなずた

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大阪市生野区のお菓子教室ひすなずたです。

特上のいちご「章姫」で作る ”いちごのコンフィチュール”

農林水産賞を受賞のいちご農家「竹村一美」さんの所へ、いちごを買いに行きました。

奈良の大和郡山市です。

いちごジャムを作るのでと予約していきました。

少し無理言って、たくさんジャム用いちごを確保してくださっていました。

行くと、とてもよくしてくださって、いちごのこと、

受賞する審査のこと、農薬のこと、お母さんがたくジャムのことを

たくさん、お話してくださり、とても勉強になりました。

おうちの冷蔵庫からわざわざとってきてくださって、

お母さんのいちごジャムを試食させていただきました。

「おいしーーーー!!!」

いちごジャムの炊き方も、お話していくうちに、あまりみんながしない必殺技を

お話してくださって、「私もします!!!」と共感!

だから、フレッシュでおいしいはず!と思いました。

味と色とフレッシュ感を大切にしたいちごジャムの作り方です。

農薬のことも、農家さんから聞けてすっきりしました。

竹村さんのいちごは、農薬は控えめです。

通常の約1/3の回数しか、農薬をまきません。

お母さんが「私は農薬はできるだけ嫌だから」と。

こんなに美味しいものを、虫が見逃すわけはありませんものね。

お菓子の世界では、いちごは洗わないでという説もありますが、

さっと洗った方がいいなと思いました。

いちごもいっぱい試食させてくださって、

「はい!座っていっぱい食べて!」と、お話する間に

カップにどんどん入れてくださって!

大きいのもいれてくださったので、娘たちにお土産として、

持ち帰らせていただきました。

章姫の大きいいちごは、とても高価ですものね。

 

さーて、そのいちごを使ったレッスンです!

自分で思いますが、なんと素敵なレッスンでしょうね。

ワイワイ作りました!

忙しかったので、レッスン風景の写真はとれず、

スコーンが焼けるまでの時間のゆっくりタイム。

今回は、張り切って、クロテッドクリームを取り寄せました。

イギリス本場の味です。

【英国の老舗ロダス社】伝統製法による本物の味クロテッドクリーム

これがテンションあげます!

伝統的な製法で作った証は、上に黄色い膜が張っています。

生クリームを低温のオーブンで焼いて煮詰めます。

だから、上部に膜がはります。

このクリームはとてもさっぱりしていて美味なのです。

脂肪分60%なのに。

私は、オーストラリアで、スコーンを食べて、クリームに衝撃を

受けたのを覚えています。とにかくクリームがおいしい!!!

 

焼きたてのスコーンと、出来立ての特上いちごのコンフィチュール、イギリス本場のクロテッドクリーム!

最強のコンビ!これ以上ないですね。

もー、めちゃくちゃ!めちゃくちゃ美味しいです!!!

「食いしん坊の幸せの瞬間です」

京都から来てくださった方が、こうおっしゃってくださいました。

「昔、”マリアージュ”で食べたスコーンがとてもおいしくて忘れられない!

だから、逆に普通のスコーンが食べられなくなって、

このスコーンはとてもおいしい!!」と。

ありがたいお言葉です。

 

とてもいいレッスンだったので、来年もできたらいいな~と思います。

竹村さんは夏には、いちぢくを作っておられるそうです。

それを使ったお菓子か何かできたら、素敵ですね。

夢が広がります。

竹村さんのいちごに興味のある方は、5/12にいちご狩りがあるそうです。

よかったら、行ってみてくださいね。

 

◆単発で受講できるレッスンのご案内はこちら★ 「いちごのロールケーキ&レモンケーキ」

5/15火・16水・21月・26土 残席あります

 

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